引越をした時、隣近所に品物を持って挨拶に行ったほうがいいの?
こういう疑問をもたれている方はたくさんいます。
結論から言えば、地域性や、住む住居のタイプで大きく左右します。
札幌市内の賃貸マンションで、且つ単身向けのワンルームや1LDKなどでは、あまり挨拶回りをしている人は居ないようです。
単身ですと昼間に顔を合わせることは少ないですし、中には例え隣であっても一切関わりたくないという方も多くいらっしゃいます。
しかし、戸数の少ないファミリー向け物件にすまれる方は、挨拶まわりをしているようです。
2〜4戸で1棟となるこんな物件です。
この様な物件で生活していると、やはり顔を合わせる機会が多いのと、全体の入居者数が少ないので、お互い顔見知りになって仲良くなることもあります。
そういう時は、引越の時に挨拶をしておいたほうが、今後の生活もスムーズです。
田舎は挨拶回りするべき
対して、地方に引っ越す時は挨拶をしておくほうが良いでしょう。街が小さければ小さいほど、近所付き合いが強く、急に単身者が引越してきたら、地元の人から「あの人見ない顔ね〜」なんて言われます。
「見ない顔」で済めば良いのですが、なぜか知らぬ間に「札幌で悪い事して逃げてきた」とか、「借金まみれで追われている」というような有りもしない噂が広まることも・・・
※実際に有るんです。
挨拶をしておけば、「どうして引越してきたか」も説明できますし、仲良くなれば、とれたての野菜や、魚介をくれることも・・・
なにも、周囲全部に挨拶しなくても、近隣に挨拶しておけば「あの人仕事で引越してきたんだって!!独身だって!!信金さんにお勤めみたいよ。」という風に、勝手に広めてくれます。
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